稲田俊輔さんの「おいしいものでできている」を読みました

こんにちは穂高透です。

なんだかぼんやりしていたら全然ブログを更新していませんでした…。

YouTubeの方もネタ切れ感があり、ダラダラしていました。

そろそろ動き出すか〜という感じです。

なにかいい動画のネタがあったら教えてほしいです。

さて、タイトルの通りで、3月に出版された稲田俊輔さんの食エッセイ

「おいしいものでできている」を読みました。

 

おいしいもので できている

おいしいもので できている

 

 

稲田さんの本については過去記事でも紹介しているのでそちらも読んでみてください。

 

torukitchen.hatenablog.com

 

 

torukitchen.hatenablog.com

 「おいしいものでできている」は、稲田さんの食の原点に迫るというか、

食へのこだわりが生まれ、形成されていくきっかけについてのエピソードを

幼少期から学生時代まで、色々知ることができて興味深かったです。

それから、「エリックサウス」誕生までの経緯について触れた章もあるので、

「エリックサウス」やそこで修行した方のお店が好きな方にはおすすめです!

それに出てくる料理の描写が美味しそうで、あっという間に読めちゃいます。

レシピが載っている章もあるので試してみたいです。

イナダさんがツイッターに書かれていたことを整理して載せ直してある章もあります。

ポトフの回など。

この辺も面白いのでまとめて読みたい方は書籍の購入がおすすめです。

稲田さんの文章に惹きつけられて、スルスル読めるので、

もっと稲田さんの文章を読んでみたいと思わせてくれる一冊でした。

また稲田さんの本が出たら買いたいです。

読んだ本の紹介は今後もしていきたいと思います。