よく作る定番化したメニューの紹介をします

こんにちは穂高透です。

ほうれん草カレーは無事ほうれん草をペーストにすることができ、

美味しく出来上がりました!

ただ、ミキサーを30分くらい使ってしまったので、

騒音対策にホームセンターで防音シートを買ってきて、

今度からはその上でミキサーを使おうと思います…。

 

さて、色々な料理本やサイトを見て、

自分で作ってみたり、作らなかったりしているのですが、

作ってみた中でも、何度も作るようになって定番化したレシピがあるなあ、

とふと思ったので、その4つを紹介したいと思います。

これらのレシピの共通点って何だろう?と思ったのですが、

必要な調味料がシンプルで、材料が揃えば思い立ったらすぐ作れるというところかな、

と思いました。

豚のしょうが焼き(菱田屋の男メシ!)

 このレシピ本はツレヅレハナコさんが帯を書かれていたということで購入しました。

お店は駒場東大前にあるそうですが、いつか行けたらいいな、と思っています。

表紙にもなっているこのしょうが焼き、レシピ本の一番最初に載っています。

dancyu.jp

dancyuのサイトにもありました。

しょうが焼きのタレだけどニンニクも入っていて、砂糖も入れているので、

ご飯にあう甘辛い味付けです!

特別な調味料は何も入れていないのにすごく幸せな味になるので、何度も作っています。

お弁当にもオススメです。

豚バラ大根(白ごはん.com)

www.sirogohan.com

昨年初めて作り、その後ハマってしまいハイペースで食卓に登場しました笑。

ブログにも登場していますね。

torukitchen.hatenablog.com

味の染み込んだ大根と豚バラの脂の組み合わせが最高で、こちらもよくご飯に合います!

ミートソース(落合務のパーフェクトレシピ)

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)

  • 作者:落合 務
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/10/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

自己流でも十分美味しいパスタが作れるけど、もっと詳しく学びたい!と思って買った一冊。

どう考えても自分で作るよりはるかに美味しいミートソースができたので笑、

多少手間がかかってもこのレシピで作っています。

しかもこのレシピで手間だと思っていたのは、

玉ねぎ、にんじん、セロリのみじん切りだったので、

ぶんぶんチョッパーのある今となっては楽勝なのです…!

www.kyounoryouri.jp

きょうの料理にだいたい同じ感じのレシピが載っていたのでまずこれを試して、

他のレシピも作りたければ本を買うのがいいと思います。

パスタを美味しく作る方法がわかるのでイタリアンのレシピ本として一冊持っていて損はないと思います。

豚とあさりのアレンテージョ風(ポルトガルのごはんとおつまみ)

ポルトガルのごはんとおつまみ

ポルトガルのごはんとおつまみ

  • 作者:馬田 草織
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2014/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 馬田草織さんのcakesの連載をまとめた本です。

cakes.mu

ポルトガルに旅行したときに食べた料理が忘れられなくて、

以来ずっとポルトガル料理にハマっています。

ポルトガル料理本は何冊か持っているのですが、

ポルトガル料理で使う独特な食材を日本で手に入るものに置き換えているので、

 一番普段使いしやすい本だと思います。

この料理は現地では食べていないのですが、

あさりと豚肉の旨味がじゃがいもに絡まってとっても美味しいです!

ワインを飲むときによく作っています。

ポルトガル料理についてはまた後日紹介したいです。

以上、長くなりましたがオススメメニューの紹介でした!

今年も何か定番化できるような新しいメニューを見つけたいですね。