こんにちは、穂高透です。
週末に仙台へと出掛けて、カレーパフォーマー加藤さんのこちらの記事を参考に、
仙台のアンパンマンミュージアム近くのネパール料理店「エベレスト」
(記事内ではシカールバザールとして紹介されていますが、名前が変わったようです)
に向かったところ、
その日は営業していませんでした…。
結局カレーは食べずにパルコ2のぴょんぴょん舎で冷麺を食べました。
美味しかったです。
そんなわけでブログネタのアテが外れてしまったので、
今回はわたしが日々のお弁当作りの参考にしているレシピ本を紹介したいと思います!
わたしのお弁当作りについて
今年から働き始めて、今までは学食でお昼を食べていましたが、お弁当を作ることにしました。
自炊自体は以前から好きだったことと、新入社員で定時で帰れることが多いので、
今の所それなりに継続できています。
面倒な時は冷凍食品と常備菜をちょっと詰めて終わり、みたいな感じです。
写真映えしないので載せません…笑。
冷凍ご飯を詰めていた時期もありましたが、美味しくないので、
最近は毎日0.5合炊いて朝詰めるようにしています。
夜ご飯もコメという日は一合炊くみたいな感じです。
カレーもお弁当にしようかなって考えたこともなくはないのですが、
食堂に匂いが充満することを考えてやめています…笑。
さて、そんなお弁当作りの参考にしている料理本を3冊(番外編1冊)を紹介したいと思います!
ツレヅレハナコのじぶん弁当 / ツレヅレハナコ
ツレヅレハナコさんのレシピ本は今のところ全部集めていて、かなり参考にしています。
簡単に作れるレシピ多めで、そんなに気合を入れてお弁当を作らなくていいんだ!
と思わせてくれた、気持ちの面での影響の大きかった本です。
おかず一品のお弁当とか、スーパーのお惣菜に一手間加えるおかずなど、
気楽に作れるものが多いので、初めてお弁当を作ろうと思っている人にオススメです。
旬弁当 / 中川たま
中川たまさんのレシピ本も素敵な料理が多く、写真集的に楽しんでいます。
こちらのレシピ本は春夏秋冬の季節ごとに旬の食材で日持ちするおかずの素を作り、
それをメインやサブのおかずに展開させていきます。
旬の素材は安いですし、美味しいので積極的に取り入れたいので助かります。
他にも一品で済むお弁当、お出かけのお弁当などもあり、見るだけでも楽しめるレシピ本です。
六甲かもめ食堂の野菜が美味しいお弁当
この本はとにかく品数が豊富で、日持ちの目安や保存方法も書いてあります。
メインおかずもサブおかずも魅力的なメニューが多くて作ってみたくなります。
こちらもお出かけ用のお弁当レシピもあり、幅広い場面で使えます!
番外編 食材の使い切り
食べつなぐレシピ / 按田優子
一人暮らしでキャベツや大根を買っても使いきれない!ということに
悩んでいましたが、こちらの本に書かれている塩漬けを試してみたら、
そんな悩みも解決してきています。
安い時にキャベツをひと玉買っておいてもしばらくもつので便利です。
今はキャベツを甘酢漬けにして、お弁当のおかずにしています。
干し野菜やお肉の塩漬けなども載っているのでいつかは試してみたいです。
今回はカレーのことは書けませんでしたが、
時々は普段の料理についても書いていこうと思っています。
今のところ週一更新を継続しているので、このまましばらく続けていきたいです!
来週はカレーネタで書きたいと思います!