穂高透です。
職場で行者にんにくの醤油漬けをいただいたので、
それを使って作った料理の記録をしておきたいと思います。
行者にんにくって主に北海道とか東北で食べられてるんですね。
どこでも食べられるものじゃなかったんだ…となりました。
臭いが強烈なので、できるだけ早く加工してしまった方が冷蔵庫の中の平穏が保たれると思います。
餃子
餃子を作りました! たまにやると楽しいですね! 餃子の皮が余ったのでトマトも包んでみました pic.twitter.com/sq4h0fquZA
— 穂高透 (@hodakatoru) 2020年5月23日
これは定番かもしれませんが、
醤油漬けを使ったレシピはググっても見つけられなかったので軽くまとめてみます。
行者にんにくの餃子のレシピ(だいたい50個分)の材料
- 行者にんにくの醤油漬け ニラでいうところの3束くらい
- 豚ひき肉 300グラムくらい
- オイスターソース 適量
- 鶏ガラスープ 適量
- ごま油 適量
- 行者にんにくの醤油漬けは水で洗ってから刻む
- 1.とごま油をボウルで馴染ませる
- 調味料を入れて豚ひき肉を入れて混ぜ、冷蔵庫で休ませる
- 包んで焼く
餃子の作り方は「菱田屋の男メシ!」を参考にしています。
行者にんにくの漬かり具合にもよると思いますが、
特にタレをつけなくても大丈夫なしっかりめに味のついた餃子になりました。
自分で作った餃子を冷凍しておくと後でも楽しめていいですね。
行者にんにく自体はこれで使い切ったのですが、醤油が残ったので、それも活用しました。
から揚げ
こちらも「菱田屋の男メシ!」を参考に、コーンスターチ入りの衣で揚げました。
行者にんにくを漬けた醤油以外の味付けはしょうがと酒だったと思います。
味付けは白ごはん.comのから揚げを参考にしました。
油そば
こちらの記事を参考にして、油そばのタレにも使いました!
ズッキーニの焼き浸し
それでも醤油が余ったので、ズッキーニをごま油で焼き目がつくまで焼いて、
醤油を水で薄めて焼き浸しにしました。
こんな感じで4種類の料理に展開させることができて
旬の味を満喫できて楽しかったです。
冷凍した餃子はあと1回分あるのでいつ食べようかな、と思っています。